こんにちは(^-^)
だんだんと風が冷たくなってきましたね
皆さま、いかがお過ごしでしょうか
今回のブログは、『ある日のプール療育』ということで、宮本が担当させていただきます
サンクスは 温水プールなので、冬でもプールの水温は安定しており、プールに入っている方があたたかく感じることもあります
普段、利用者に合わせてコースを2つに分けての療育をしていますが、
時々、合同コース(利用者全員で同じコース・同じメニュー)で活動していくことがあります
そこでは、普段のプール療育ではあまり関わりの少ない友達と遊ぶことやコースロープを外して開放感ある広い空間で身体を思いきり動かすことなどできて、こども達も気分よく、笑顔いっぱいになりますよ!!
また、年上の友達は、年下の友達の面倒を見たり、年下の友達は、年上の友達のできることに憧れたり、と異年齢同士の活動にも良い刺激を持てるというメリットがあります
先日の合同コースでは、
プール内でキャッチボールや逆ドッチボール、こおりオニ!(^^)!
キャッチボールは、グループに分かれての活動で、水中で動きに制限ある中でも相手を見ながらのパス☆
逆ドッチボールは、みんな、ボールを捕られないように高く投げたり、投げると見せかけてフェイントしたり・・・と、それぞれのステキな工夫☆彡
高いボールに手の届かない時には、コーチに抱き上げてもらいながらボールタッチを目指していましたよ(^_^)v
最後のこおりオニは、走る、潜る、泳ぐといったそれぞれの動きをしながら、オニから逃げつつこおった友達を助けに行くことで、年齢差がある友達とも一緒に身体を動かして楽しんでいましたよ(^_^)v
今回は、プール療育の一コマでした!(^^)!
また、活動風景をご紹介させていただきますね(*^^*)