年度末、忙しさの波に乗り、ブログの更新もノリノリです(笑)
本日も小林がレポートいたします(^-^)
いいお天気が続いていますね!
昨日もお話したように、私は急激に悪化した花粉症にどーにもこーにもならない状況ですが・・・
子どもたちは元気にサンクスにやって来てくれます☆
サンクスはご存知の通り、長期休暇中は1日を3クラスに分けて、各時間4人未満の少人数制となっています。
なので、少人数ならではの活動も企画しています!
ってことで公園へGO~!
いろんな玩具も持って、存分に体を動かしてます!
ただ、遊具でも玩具でも、なんとなく遊ぶだけでなく、
「この動きを取り入れることで、こんな能力を育てる」
というように、目的をもって遊び方を提案していきます。
おかげさまで、サンクスは現在たくさんの子どもたちにご利用いただき、
それぞれのお子様の課題に沿って、必要なトレーニングを設定することで、
「いままでできなかったことができるようになった!」
「自分からやってみようとするようになった!」
「苦手だったことが苦手じゃなくなった!」
などなど・・・
たくさんの嬉しい結果をきくことが出来ています。
体を自分で操るという技術は、運動だけでなく、日常生活や学習(学習をする際に学べる姿勢を保つことも身体の操作が必要です)においても必要な土台となるものです。
サンクス運動療育クラブでは、運動をストレス発散だけでなく、生活していく上でのあらゆる動きにつながる土台となる能力を育てることも目的として、大切にしています。
そして、体が整うことにより、できることも増え、子ども達自身の意欲や自己肯定感も育つと考えています。というか、そうなります。
発達障害の特性に合わせた支援技法で、
子どもたちにわかりやすく、取り組みやすい、そしてなにより
楽しい!!!!!
を大切に運動を提供しています。