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1月 2020 Archive

HOME > 2020 > 1月

それぞれが自分を守る力を。

こんにちは!

いつもありがとうございます(^-^)

サンクス運動療育クラブ 管理者 小林です!

新年を迎え、早いものでもう1月も最後の週です。

こんなことを言っていたら、また夏が来て・・次の年末が来て・・ってなるのでしょうね(これは極端?!)

 

子どもの時より、大人になってからの方が月日が経つのが早く感じるようになりますよね。

あれって、子どもの時は生きている中で体験することには新しいことが多く、どれも新鮮でじっくり味わうようになるので時間の経過がゆっくりに感じられるそうです。

それに対して大人になると経験して知っていることが増えます。

そうすると一つ一つのことに対してこれはこんなもの、これはこうなる、など判断がつけやすいことが増えるので、出来事を感じる感覚や感情が、すでに自分が経験した知識から判断するもののため考えることや感じたことをかみしめる時間が印象薄く、時間の経過が感覚的に早く感じるらしいですよ。

同じ長さの時間なのに、不思議ですよね。。。

 

ということは・・・昭和生まれの私は生きてきた年数がそれなりにあるので、ほとんど経験していることばかりの繰り返しをしているからこんなに毎日早いのか!!

ならば、私たちおとなも新しい経験やチャレンジを増やせば、日常がまた、じっくり堪能できるということになりますね。

自分の1回きりの人生ですから、私は悔いなくしっかり満喫したいと思っています!

ということで今年は新しく2つのことを始めることにしました☆

一つは新しいジャンルの勉強。もう一つは趣味。です。

また皆さんにシェアできることがあれば、お伝えしますね(^-^)

 

・・・新しい年になっても私の前置きの長さは何一つ変わることはありませんね。笑

この前置きで何か一つ豆ネタをはさんでいくのも私のスタイルなので、お付き合いください(笑)

 

ということで、本題です。

先日は、子どもたちと共に、避難訓練を行いました。

 

サンクスの避難訓練は、今の段階では事前に「今日は訓練をします」と子どもたちに説明した上で実施しています。

というのも、まずは訓練であること認識して、落ち着いた状態で避難することで

「避難をする時はどんなことに気を付けたらいいか」

「自分はどのように行動すればいいか」

など、自分の行動を意識することが出来ます。意識して行動し、自分がどのように動いたか後に振り返りを行うことによって、記憶に残し、知識としていくことができます。

まず、基本的な知識を身に付けてから、突然の訓練でも対応できるよう段階を経るようにと考えています。

 

訓練の前に、子どもたちに避難の際に気を付けたらいいことを聞いてみたところ、ほとんどの子が手を挙げて何かしらの注意点を教えてくれました。

学んだことを、改めて自分の言葉でアウトプットさせることで、本人には残りやすくなります。

 

早速訓練開始!

火災の設定はスタッフルーム。

火災が起きている場所から離れている方の避難口から屋外に避難します。

みんな落ち着いて移動できました。

屋外では、全員が揃っているか点呼を行い、終了です。

 

再度室内に戻り、みんなで振り返りをしました。

 

近年では、予想もしていない災害が、数多く発生しています。

自宅で家族と過ごしている際に災害や火災があれば、親は我が子の安全確保の為に行動することができます。

 

けれども、親と離れている場所で子どもが災害に遭ったら・・・?

 

子ども自身にも、保護者が居なくても自分の身を守り、無事に家庭に帰ることができるような力を身に付けておいてもらうことも必要ですね。

誰かに守ってもらうことだけで生きていくのは、楽ですが 守ってくれる人がいなければ、無力になって困るのは子ども本人です。

これは災害時の対応だけでなく、日常の活動の中でも同じことが言えますね。

「自分だけでできることをいかに多く備えておくか」

これが子どもたちにとって必要なことだと考えています。

 

 

そして皆様の大切なお子様たちを守る責任が、わたしたちスタッフにはあります。

訓練の準備、実施、振り返りをしっかり行い、私たちも万が一の時の対応をしっかり身に付けておきます!!

On 2020年1月29日 2020年1月29日 Filed under スタッフブログ

柔軟性

柔軟性

こんにちは!

保育士の奥本です!

 

1月も残りわずか。

正月気分もようやく抜け、さらに成長できるように令和二年を過ごしているわけですが、立ち止まってしまうこともしばしば。

自分の成長を感じられなかったり、将来に不安を覚えたり、様々な壁にぶち当たってしまい、寒空がより一層重たく感じます。

 

そんな時には”まだその時じゃない”と思うようにしています。

できないことがあるのも、不安があるのも、今は当たり前です。

凝り固まった頭を柔らかくしていきましょう。

 

 

今回は柔軟性についてお話します。

 

〇柔軟性の個人差

柔軟性には個人差があり、前屈や開脚が難しい人もいれば、足を180度開くことができる人もいます。

 

一説によると柔軟性は遺伝するといわれていますが、バレエや体操の選手のように特に体が柔らかい人のコラーゲン繊維や靭帯、関節の軟部組織の構造が遺伝することはありますが、一般的な柔軟性に関してはほとんど遺伝は見られません。

 

両親の体が非常に硬い場合、その特徴が受け継がれやすい傾向はありますが、生まれたばかりの赤ちゃんに体の硬さはあまり見られません。

 

では、柔軟性の違いはどこから生まれるのでしょうか。

〇柔軟性は生活習慣から

第一に体を動かしているかどうかです。

筋肉は動かさないとみるみる衰え、弾力性が失われることで硬くなってしまいます。

また動作のパターンが少ないと関節の可動域も狭まります。

このような状態が続くと、脳がそれが正常だと認識するため、体を動かそうとすると筋肉を収縮させてしまい、より柔軟性が失われるのです。

 

同じように姿勢の悪い状態を維持することもよくありません。

猫背でいると腹部の筋肉が縮み、横隔膜が硬くなります。

すると全身の筋肉が収縮し、体が硬くなります。

また姿勢が悪いことで骨盤や肩甲骨が歪み、筋肉が硬くなることもあります。

他にもストレスが体の硬さの原因となることもあります。

人はストレスを感じると無意識に体の筋肉を硬直させてしまいます。

緊張する場面で肩に力が入ってしまった経験は誰しもあるでしょう。

 

またストレスによって交感神経が刺激され、血管が収縮し、血行不良が起こりやすくなります。

すると筋肉を動かすために必要な酸素や栄養の供給が滞り、疲労物質の運搬もストップしてしまうため、筋肉が動きにくくなるのです。

このように日々の運動不足や過度のストレスから体の柔軟性が失われます。

親と子は生活習慣や性格が類似することで柔軟性も似たものになるのです。

 

〇柔軟性がないと……

体が硬いと以下のような問題が生じます。

・怪我をしやすい。

・血行不良が起こり、冷えやむくみの原因になる。

・肩こりや腰痛になりやすい。

・代謝が落ちる。

・疲れが取れにくく、疲れやすい。

 

体が硬くなると運動するのが難しくなり、さらに筋力が低下します。

するとさらに運動する機会が減るという悪循環に陥るのです。

体を柔らかくするには柔軟体操が効果的ですが、まずは体が硬くならないように気をつけることが大切です。

適度な運動や姿勢、リラックスできる時間の確保など、生活習慣を見直してみましょう。

 

体も思考も柔軟性が大切です。

肩に力が入りすぎないような余裕のある日々を心がけたいものですね。

 

 

On 2020年1月25日 Filed under スタッフブログ

本年も宜しくお願い致します

みなさま

明けましておめでとうございます🎍

本年も宜しくお願い申し上げます。

さて、大変遅くなってしまいましたが、

12月23日~28日までの期間

12月の季節を感じるイベントを行いました。

 

「🎅サンタの荷物運び」では、

子ども達にサンタやトナカイに扮してもらい

スタッフが作成したソリに様々な物を入れて運んでいきます。

風船は特に運ぶ際に浮きやすく運んでいくのにひと工夫が

必要です。

どれだけ積み上げて運べるか!

視野を広げ何が何処にあるのかを確認し、

ソリを引きながら入れたり入れてもらったりと。

お友達とも協力し合うことで

コミュニケーションも自然に弾んで楽しく

賑やかに行うことができました。

運んできたものをリングの中に

納まるように入れるルールにしたりと、

大きさや形の違いを素早く認識し置き方などの

工夫ができる定位能力(空間認知能力)がとても発揮されていました。

 

「🌞しめ縄作り」では、

包装紙・輪ゴム・折り紙・みかんとシダをプリントした紙・紐

を使い製作しました。

まず包装紙をクルクルと丸めていき、

それを雑巾絞りのように軽く絞り土台を作ります。

両端をクロスさせて交わる部分を輪ゴムでとめます。

中心あたりにみかんとシダを貼り付けて、

好みの折り紙でアレンジしたら完成です。

2020年が皆様にとって

幸せ多き年となります様に♡願いを込めて…

今回は「サンタの荷物運び」が粗大運動

「しめ縄作り」が微細運動

を目的とした活動内容でした。

これからも子ども達が

楽しみながら出来ることをたくさん

増やしていきますので、お楽しみにー(*‘∀‘)/

On 2020年1月16日 Filed under スタッフブログ

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