Skip to content
株式会社サンクス 株式会社サンクス

Menu

  • HOME
  • ニュース
  • ウェルネスクラブ
    • プログラムのご紹介
    • タイムスケジュール
    • ご入会のご案内
    • よくある質問
  • 運動療育
    • 運動療育プログラムの特徴
    • 運動療育風景
    • スタッフ紹介
    • よくある質問
  • スタッフブログ
  • お問い合わせ

7月 2019 Archive

HOME > 2019 > 7月

投げるポイント

投げるポイント

こんにちは!

指導員の奥本です!

 

ブログを書く時は、

読みやすい文章や、興味を引く言い回しなど、

言葉について色々考えるのですが、

けっこう楽しんでやっています。

そんな言葉遊びを一つ。

 

「苦難・困難・災難」

誰しも経験がありますよね。

こんなことは起きない方がいいですよね。

しかし、そんな「難」の「無い」人生は、

「無難(ぶなん)」な人生といいます。

皆さんの中に無難な人生を送っている人はいないでしょう。

では逆に「難」が「有る」ことを、

「有難い(ありがたい)」というのです。

様々な「難」に遭うことが不幸なのではなく、

それを乗り越え、成長していくこと、

その喜びを一緒に感じていけたらいいですね。

 

今回はボールを投げる時のポイントを大まかにまとめます。

投げ方やボールの種類別にみていきましょう。

 

〇片手で投げる

・小さいボール

ボールは浅く握りましょう。

深く握ると手先を上手くつかえないので投げにくいです。

基本は親指、人差し指、中指で握り、薬指と小指は軽く曲げてボールにそえる形です。

野球ボールなら縫い目に指をかけ、ボールを回転させるように投げましょう。

・大きいボール

体全体の力をボールへ伝えましょう。

全ての指や手のひらでボールに力を伝えるように意識します。

 

〇両手で投げる

・チェストパス

バスケットボールで使用するもっとも基本的なパスです。

ボールを胸の高さから床と平行に出します。

両手首をすばやく外側に返して、胸の位置から手首と指先のスナップを利用してボールを投げます。

この時、上半身だけでなくひざや足首を柔軟に使い、片足をしっかり踏みだしながらタイミングよくボールを投げることで、より速いパスをすることができます。

・スローイン

サッカーでボールがタッチラインを越えた時のゲームの再開方法です。

頭の後ろから頭上を通して投げ込みます。

手首のスナップや体を大きくつかうことを意識して投げてみましょう。

〇遠くに投げる

・角度

目線は目標よりも上で、斜め30°くらい上に向かって投げましょう。

 

・体全体をつかう

重心を軸足におき、その反動で投げます。

慣れてきたら、助走をつけて投げてみましょう。

・目線

投げる時に目標を見ます。

体の前に輪があり、そこを通すイメージで投げましょう。

 

・放すタイミング

初めは近い距離で、腕だけで投げます。

タイミングをつかみ、狙った場所に投げられるようになったら全身で投げてみましょう。

スピードも初めは遅く、少しずつ速く投げてみましょう。

・フォームを安定させる

ボールを放すポイントと目標地点を直線で結ぶイメージで投げます。

投げやすい方法を探し、感覚をつかみましょう。

 

的当てや玉入れ、ストラックアウトなど、目標を決めて投げてみましょう。

力の調節や腕の角度など、様々な方法を試し、工夫しながらなげてみます。

 

ボールを投げる時は、周囲の安全に気をつけましょう。

近頃は思い切りボールを投げられる場所が減ってきました。

広いサンクスで思う存分、ボールで遊んでください。

 

On 2019年7月22日 Filed under スタッフブログ

走るポイント

走るポイント

こんにちは!

指導員の奥本です!

 

子ども達とは流行りの音楽やアニメの話をよくします。

流行を子どもに教えてもらうこともしばしば。

近頃は動画サイトの普及により、

コーチが子どもの頃や産まれる前の音楽の話をすることもあります。

びっくりですよね。

 

一方で保護者さんから「動画ばかり見て困る」なんて声も聞きます。

確かに勉強が手につかないなんてことがあると困りますね。

私も耳が痛いです……。

 

しかし、本来なら知りえなかったことを知る機会になった、

余暇の時間を楽しく過ごす方法を見つけた、

そういうコンテンツとして捉えることもできますよね。

 

また、子どもが好きなものごとを知り、

それを話題に家族の会話を増やすきっかけにもなるかもしれません。

 

「〇〇のせいで」と原因に憤慨するだけで終わるのではなく、

落ち着いて、一歩引いて見て、

「だからどうするか」「それに他にどんな可能性があるか」

を考えられるようになりたいです。

 

今回は走ることに関するポイントをまとめていきます。

 

走ることは特別指導されなくてもできるようになります。

ただ、速く走るためには練習が必要です。

以下のポイントや練習法を参考にしてみてください。

 

〇スタートダッシュを見つける

自分が最もやりやすい方法を見つけましょう。

その第一弾がスタートダッシュです。

素早く反応できる「用意」の姿勢はどれか。

左右どちらの足から出すのか。

そして、力強く地面を蹴る、立ち幅跳びや垂直飛びのように膝を柔らかくつかって

スタートしましょう。

〇走る時の姿勢、体の動かし方

こちらも速く走れる時とそうでない時の違いを探してみましょう。

例えば、腕を組んだまま走るか、大きく振って走るか。

あごを上げて走るか、下げて走るか。

また、体を前に傾け、倒れる勢いで足を出し、

地面を強く踏みつけて斜め上に蹴り上がるように走ってみましょう。

練習法については、

ただ走るだけでなく、サッカーやドッチボールなど、

様々なスポーツに取り組むことが大切です。

放課後や休憩時間など、日頃から運動をしましょう。

 

また、体を自分の思うままに動かせるようになりましょう。

まっすぐ走るだけでなく、スキップをしたり、ジグザグに走ったり、

ハードルなどの障害物を置いて飛び越えたりして、

様々な動きで、いろいろな筋肉をつかうようにしましょう。

サンクスで取り組むコーディネーショントレーニングの目標は、

「運動神経を鍛えること」です。

ですから、結果的に50M走のタイムが早くなることもあるかもしれません。

目に見える向上があるかは分かりませんが、

それを見つけるためには、日頃から子どもをよく見てあげることが必要です。

 

 

On 2019年7月16日 Filed under スタッフブログ

水泳ポイント

水泳ポイント

こんにちは!

指導員の奥本です!

 

とうとう梅雨入りしましたね。平年より遅い梅雨入りでした。

これからジメジメした日々が続きますが、梅雨明けは平年通りなんだとか。

 

また、少し前までは朝晩の気温差が大きい日が続きました。

人は寒暖差が7℃以上あると自律神経の働きが鈍くなります。

風邪に似た症状や身体のだるさがあった人もいたのではないでしょうか。

ゆうきコーチも令和始まって最悪のコンディションでした……。

 

やりたいことがあるのに体がしんどくてできなかったり、

やらなければならないことが溜まって焦ってしまったり、

思うようにことが進まず、先が見えずに不安になったり。

 

そんな時にピッタリの言葉を見つけました。

「漁師は漁に出られない時は網を繕う」

無理なく、今、できることを、心の赴くままに。

そういう時間も必要ですよね。

 

今回は上手に泳ぐためのポイントをいくつかまとめてみます。

 

上達するには細かい指導を受ける必要があり、

直す点は人それぞれ違います。

しかし、サンクス運動療育クラブはスイミングスクールではありませんので、

泳法をマスターすることを目標にはしていません。

 

そんな中で泳ぐことを楽しめるようにポイントを子どもたちに伝えます。

以下の点を意識してみてください。

 

〇体を柔らかくする

泳ぎには体全体をつかいます。

腕や足を大きく動かせるようにだけではなく、

胸や腰など体の中心も柔らかく動かせるようになりましょう。

そのために普段からのストレッチや準備体操、

水への恐怖心を減らし、リラックスして泳ぎましょう。

〇姿勢を意識する

まずは基本のけのびの姿勢です。

腕、胴体、足の先まで真っすぐにして、水の抵抗を減らします。

バタ足やクロールをする時にも、体がグネグネ曲がらないように、

これも普段から姿勢に気をつけましょう。

〇感覚をつかむ

泳ぐ中で最も大切なことです。

・手や足で水を動かす感覚

・力まずに流れる感覚

・水上(水中)を滑る感覚

泳ぎながらこれらの感覚をつかむには時間がかかります。

泳ぐだけでなく、様々な遊びを通して水の感覚を身につけましょう。

 

泳ぐ時にこれらのポイントを意識してみてください。

サンクスのプールでは、

・水中のリラックス効果でのストレス軽減

・水中ならではの感覚遊び

を取り組んでいます。

 

特に水泳の技術的な指導は取り組んでおりませんが、

子どもたちは楽しく遊ぶ中で「もっと泳げるようになりたい!」と、

向上心を抱くことも少なくないようです。

それを叶えてあげたい気持ちもありますが、あまり指導的にならず、

普段、陸上ではできない遊びや経験の機会を用意し、

子どもたちが安心して楽しめることに注力してまいります。

 

On 2019年7月8日 Filed under スタッフブログ

ニュース / ウェルネスクラブ / 運動療育 / スタッフブログ / 会社概要 / リクルート / プライバシーポリシー / サイトマップ / お問い合わせ

© 2023 株式会社サンクス