GW休暇のお知らせ(運動療育クラブ)

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4月 2019 Archive

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GW休暇のお知らせ(運動療育クラブ)

GW休暇のお知らせ(運動療育クラブ)

サンクス運動療育クラブは

4月28日(日)~5月6日(月)までお休みとなります。

 

7日(火)より通常となります。

 

休暇中、お急ぎのご用件があれば

070-3783-4134

にご連絡いただきますようお願い致します。

On 2019年4月26日 Filed under ニュース, スタッフブログ

子ども達には運動が効果的~脳の活性を促す運動シリーズ①

お久しぶりです(*^-^*)v

主任の船越です!!

季節の花々が咲き香る爽やかな時期になりましたね🌷

みなさま、如何お過ごしでしょうか?

 

今回のテーマはズバリ

『運動について』です。

今更ながらになりますが…

運動とは、周りの状況を把握して、

適切な判断をして身体を動かすことによって行われます。

相手の動きを読むこと、どうすれば上手くいくかを考えるなど、

常に状況判断をしながら次の動きを生み出します。

ですから、脳を非常によく使い、脳の活性化を促すものなのです。

運動を行うことで、満足感や達成感が得られるため、

精神の安定をもたらす効果もあります。

感情のコントロールが苦手なお子さんも運動することによって

気持ちの落ち着きが得られることもありますし、

目標を達成することで自信がつく効果もあります。

 

運動は脳の機能向上を図るだけでなく、体力や持久力、

心肺機能の向上、精神の安定、体幹やバランス能力の向上など、

様々な場面で期待できる効果がたくさんあります。

特に全身を使うウォーキングなどの有酸素運動、サッカーや水泳などがおすすめです。

サンクスでも療育メニューの中に組み込まれている項目がたくさんあります。

日常生活動作やスポーツなどは身体を動かすことで行われます。

例えば、「服を着る・脱ぐ・食事をする・トイレに行く・入浴する・スポーツをする」

等の動作は「物に合わせて動く」「何かを操作する」などの身体を

動かす以外にも「どうやって行うのか」「いつまでに行うのか」と

計画的に目標を考えて行動し臨機応変に対応するなど認知機能も必要になってきます。

たかが運動、されど運動!!

知れば知るほど色々な事がわかってきますね👍

それではシリーズ第2弾もお楽しみにっ!!!

これからも子ども達と楽しみながら、運動を通して様々な経験を重ねていきたいと思います(*´▽`*)

 

 

 

 

On 2019年4月24日 Filed under スタッフブログ

サンクスウェルネスクラブ☆G.W休暇について☆

5月3日(金)~5月6日(月)施設メンテナンスの為、お休みになります。

祝日の営業時間は下記の通りになります。

4月29日(月)10:00~19:00

4月30日(火)10:00~19:00

5月1日(水)10:00~19:00

5月2日(木)10:00~19:00

 

【子供スイミングのお休み】

5月1日(水)~5月6日(月)

 

5月7日(火)より通常営業になります。

 

 

On 2019年4月20日 2019年4月20日 Filed under ニュース

春の花づくり

春の花づくり

みなさん、こんにちは☀

主任の船越コーチです!!

 

新学期が始まり、早2週間が過ぎようとしています。

お子さんのご家庭や学校などでのご様子にも変化の多い時期だと感じています。

慌ただしい日常をふと振り返ると、四季折々の花々が綺麗に咲いている事に目がゆき、ホッとする瞬間があります。

巡りゆく季節を感じること、感じられることに触れる機会を、サンクスでも今回取り入れてみました。

題して『春の花づくり』です。

4月8日(月)~13日(土)の期間で行いました。

材料は折り紙とフラワーペーパーを使用し、

折り紙では、サクラ、菜の花、チューリップ、

四つ葉のクローバーなど、子ども達の好みで選んでもらい

手順書を見ながら順番に折ることで作製にチャレンジ!!

フラワーペーパーはカラフルな色を使用し、

コーチ達があらかじめフラワーペーパーを

数枚重ね折ったものをホッチキスでとめておき、

子ども達にはそれを元に1枚ずつペーパーを広げていく作製です。

これは、指先を使って折り紙を折る・フラワーペーパーを

1枚ずつ持って広げる…という微細運動の取り組みの1つです。

そして、更には、目と手の協応動作の訓練にもつながる運動でもあります。

協応動作とは、2つの器官や機能が連動する動作のことを言います。

具体的には、右手と左手、目と手など、2つの動作を同時に使うことです。

その中でも今回は、視覚的にとらえたものを素早く見て反応することに着目し、

手順書を見ながら手先(指先)を動かすという、目と手の協応動作にもチャレンジしてもらいました。

どの子も皆、個性あふれる作品となり、

春の花々に散りばめられた素敵なサンクスの壁面が完成です。

On 2019年4月19日 2019年4月20日 Filed under スタッフブログ

集団環境から学ぶこと

新学期始まりましたね。

また今年度も、子どもたちと一緒に「楽しい!」時間をつくりあげていきたいと思います(^-^)

今日のブログは、ちょっと私のつぶやき的なものになってしまいそうです。

あ、ご挨拶遅れました、管理者の小林香絵です。いつもありがとうございます(^-^)

 

 

今日は、私自身がある画像を見て感じたことをお話しさせてください。

まずは、画像から。

私がインターネットを見ていて、目にした新聞の画像でした。

過去と現在の入社式の写真です。

 

 

…ビックリしません?!

これ、逆の間違いじゃないの?!

って一瞬思いました。

 

現代は、多種多様な人たちが世の中にたくさんいて、

「みんなちがって、みんないい」

って言葉もどこかで聞いたことある言葉だし。

 

そんなことを言葉で言っている現代の入社式が、こんな感じです。

 

個性って、どこに・・・?

 

 

こんな時代に生まれ、育つ子どもたちに、私たちはどうやって「自己肯定感」を教えてあげたらいいのでしょう。

周りと一緒であることが安心

周りと一緒であることが正しい

そんな社会の空気感の中で、周りとほんの少しだけ違いがある子どもたち。

 

少し集団から外れたことをしたら  「困った行動」

少し集団から遅れたら 「心配」

そんな目線の中で、どうやって子どもたちは自分の存在を認めて愛せるでしょうか。

 

なんか、本当に生きやすいのか生きにくいのかわからない時代になっていくなぁと思います。

 

大人の世界でもそうですよね。

みんなと違うアイデアを出しても、集団意見に紛れて消えて行ったり

自分の言う意見や、やっている行動が、周りから外れていたら批判されるんじゃないか…と不安になって行動できなかったり。

 

 

自分が納得したいからするはずのことが

「誰かに認められることが優先」  ってそんな風になっていること、多くないですか?

 

 

集団の中で他者と共生できる力は、必要です。

だから、集団の環境を経験することも必要です。

 

だけど、その中で同化することが大切なんじゃない。

「その中での自分」の存在をいかに認めて、自分自身をどれだけ信頼してあげるか

 

そんな心をサンクスで出会う子どもたちには教えてあげたいと思います。

 

 

自分が思ったようにならないことの方が多い人生です。

上手くいかなくて悔しかったり、理解者が見つからなくて淋しいことも体験するかもしれません。

そんなときに一番寄り添ってくれるのは「自己肯定感」です。

自分ができないのはあの人のせいだ、環境のせいだ、とできない理由探しをしている間ってあんまり前に進みません。

 

「どうやったらできるか?」そんなふうに考えられる、未来の自分を子どもたちに見つけさせてあげたいです。

 

画像にあるように、みんなと同じことが正しいことのような錯覚がある現代で、

今、みんなとの違いに困っている子どもたちが、周りと同じデザインのスーツを着ていても、「自分はこのスーツの中で自分らしさを大切にできてるもん!」と

いつでもそのありきたりの衣装を脱げる準備ができるような

そんな人になってほしいな。

 

 

一緒がいいという見解を持たれている方も、集団も、きっとあると思います。

その考え方を否定するための投稿ではありません。

反発を恐れる心を持ちながらこのブログを書くのかどうか、私自身の本音試しでもあります。

 

だって、ここで自分が「こう感じる」って言えないのであれば、

このブログでお話しした私の思いは、結局口だけですよね。

 

よかったです、思いを言葉にできました。

私が先頭きって、子どもたちに伝えたいことを実現させていただきました。

 

 

新学期が始まって、日数が経てばきっと皆さまのお子さんたちもなにかしら集団の中ならではの悩みが発生してくることと思いますが、その中でもお子さんは、親の知らないところで頑張っていることたくさんありますよ!

親の立場は、なぜか視野が狭くなりますよね、見える部分でしか評価しにくいですが、その見えない部分の本人の素敵なところを私たちは一緒に探して見つけていこうと思います!保護者の皆さんとも一緒に子どもたちの「自己肯定感」を育てていきたいです(^-^)

 

皆様のお子様と共に成長させていただけることを、心からありがたく思っています。

本当に、ありがとうございます。

 

 

On 2019年4月11日 Filed under スタッフブログ

協調運動

協調運動

こんにちは!

指導員の奥本です!

 

新年度は何かと忙しくて落ち着きませんね。

体調や調子を崩している子もちらほら見られます。

 

しかし、悪いことだけでなく、新たな環境に胸を膨らませている子もいらっしゃいます。

進学が楽しみな子や、この春に何かに挑戦する子、

コーチ同士や保護者さんと子どもの成長を感じながらお話ししたりと嬉しいこともたくさんです。

この前は、初めはほとんど口を開くことのなかった子と好きなラーメン屋の話をしまして、それだけでも嬉しかったです♪

 

余談ですが、「忙しい」は「忄(こころ)」を「亡くす」と書きます。

バタバタする時期ではありますが、

ふと立ち止まって、深呼吸して、心を落ち着けて、ミルクティーでも飲みながら、

余裕をもって日々を過ごしたいですね。

(この日、ゆうきコーチはのんびりしすぎて、遅刻しかけたのでした……)

 

 

今回は協調運動についてお話します。

 

協調運動とは、

手と手、手と目、足と手などの個別の動作を一緒に行う運動です。

 

例えばキャッチボールでは以下のような動作を行います。

・目でボールを追う

・ボールが来る場所まで素早く移動する

・ボールに合わせて腕を伸ばし、キャッチする

これらを同時に行うことでキャッチボールは成立します。

他にもなわとびでなら、

・手で縄を回す

・タイミングよく飛ぶ

縄を回す動作と飛ぶ動作を同時に行います。

 

ラジオ体操も手と足、右手と左手など、

動きが別々のものを統一して行うので協調運動なのです。

 

他にも、

自転車に乗ること

楽器を演奏すること

はさみを使うこと

箸を使うこと

ボタンをはめることなどなど

このようにスポーツだけでなく、日常生活の中にも協調運動はたくさん存在しています。

 

しかし、前回の微細運動同様、

発達障がいの人は協調運動が不得意なことが多いです。

これを発達性協調運動障がいと呼びます。

 

具体的な治療法はありませんが、作業療法によって訓練が可能です。

作業療法とは、作業(遊び)の中に運動や日常生活に必要な動作を取り入れる療育で、楽しく遊びながら身につけることができます。

 

不器用さがあり、苦手なことが多い子は周りが思っている以上に悩みを抱えています。

「こんなこともできないのか」と責められたり、

周りの子と自分を比べたり、

生活していくだけで自尊心は下がる一方です。

 

かといって何でも代わりにやってあげるわけにはいきませんから訓練が必要になりますが、

そもそも苦手なことはやりたくありませんし、

反復練習は面白くもありません。

ですから、大切なのは遊びの中で楽しみながら行うことです。

 

訓練には時間がかかりますし、意識的に取り組む必要があります。

「どうしてできないの!!」とイライラしてしまうこともあります。

それでも子どもたちは不器用なりに頑張っていることを認め、褒めてあげてください。

また、どこに不器用さがあるのか、この動作の習得に何が必要なのかを見極める必要もありますので、小児科医や保育士、専門機関に相談しながら、一緒に取り組んでいきましょう。

 

 

On 2019年4月6日 Filed under スタッフブログ

39カード ~感謝の日~

39カード ~感謝の日~

こんにちは!

指導員の奥本です!

 

新しい年度が始まりました。

そして平成が終わり、令和が始まります。

この違和感はいつか解消できるのでしょうか……。

計算が苦手な私は昭和がいつ終わったのかさえ分かっていないのに、

またややこしくなるのかと少し憂鬱です。

元号が変わって心機一転。

落ち着いた大人になれるよう邁進してまいります。

(邁進の意味はよく分かりません)

 

3月のイベントは「39カード」。

読み方は「サンキューカード」です。

3月9日は「感謝の日」ということで、

日頃の感謝を手紙に書いてもらいました。

手紙の相手は家族や友達、コーチなど。

内容も人それぞれで、コーチも中身を知りません。

すぐに書くことを思いついて何通も書く子もいれば、

誰に書くか、何を書くかを決めるのに苦労する子もいました。

 

たくさんの感謝の気持ちがあることも素敵ですし、

時間をかけて一生懸命書いた手紙も嬉しいですよね。

手紙が書けたら毛糸で結びます。

中には蝶結びに初挑戦の子もいました。

こちらも難しい子もいれば、

コツを掴んで、他の子に教えてあげる子もいました。

 

想いを込めた手紙を大切にもって帰ったり、コーチやお友達に渡したりできました。

 

思い返せば日頃から感謝することはたくさんあるはずですが、

それを口にすることは滅多にありませんよね。

感謝の想いを再確認し、伝え合うことの気持ちよさを感じてもらう、いい機会になったと思います。

私も「ありがとう」をたくさん言える人になりたいです。

 

On 2019年4月1日 Filed under スタッフブログ

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