Skip to content
株式会社サンクス 株式会社サンクス

Menu

  • HOME
  • ニュース
  • ウェルネスクラブ
    • プログラムのご紹介
    • タイムスケジュール
    • ご入会のご案内
    • よくある質問
  • 運動療育
    • 運動療育プログラムの特徴
    • 運動療育風景
    • スタッフ紹介
    • よくある質問
  • スタッフブログ
  • お問い合わせ

9月 2018 Archive

HOME > 2018 > 9月

スイミング指導練習会

スイミング指導練習会

夜の誰もいないプール。

そこにはサンクスのスタッフの姿だけがありました。。。。

 

というのも、ご存知のように、サンクスはプールの療育があります。

といっても、療育プールはスイミングスクールのように、泳ぎ込むスタイルではなく、水の中での体のバランス感覚を養う体験をしたり、水の中でどのように自分に体を操るか、など、子どもたちが水に触れながら自分の世界を広げることを目的としています。

 

が!!!

やはり子供たちはすごい!回数重ねるごとに成長していくのです!

あっという間にできなかったことができるようになっていくのです!!

 

これは指導するわたしたち側も子どもたちと楽しんでいる場合ではありません。

レベルアップした子どもたちに、より技術を身に付ける指導ができるよう、

わたしたちも先回りしてレベルアップしておかなければいけません。

 

ということで、我が事業所では、水泳指導の神 堀切コーチがここでさらなる神となり、

わたしたち現場スタッフに本格的なプール指導の技術を叩きこんでくれます。

 

ということで、練習指導会。

時は子どもたちが帰った療育終了後・・・

子どもたちの身体のサポートの仕方、

細かなポイントまで学びます。

クロールを教える場合の子どもの体の導き方!!!

 

こんな技術、放デイスタッフで学べるなんて、本当にうちしかないのでは。

そうやって、ただでさえクタクタのはずのスタッフたちなのに、子どもたちがもっと色んな力をつけていけるよう、ここでもっと頑張ってくれているのです。

 

本当に素晴らしいスタッフ。(私が身内をこんなに言うのもなんですが・・笑)

 

このスタッフ陣、そしてサンクスに来てくれている子どもたちのおかげで、わたしも頑張れています。

 

こうやって、みんなが夜遅くまで練習会をして学んだことが

今日もこうして子どもの支援に役立てられています。

 

子どもたちの「できた!」の笑顔がもっともっと増えますように(^-^)

 

 

 

おまけ。

このあと通勤1時間かけて帰るゆうきコーチ・・・・笑

 

本日は、久々に管理者 小林がご案内いたしました♡

もうすぐサンクスの誕生日!!

またそのブログでお会いしましょう(^-^)

 

 

On 2018年9月27日 Filed under スタッフブログ

トレーニングの7原則

トレーニングの7原則

こんにちは!!

指導員の奥本祐貴です!!

 

療育中は子どもたちを楽しませるために、

女の子になったり怪獣になったりしますが、

先日、宮本コーチが、

「夢の中でゆうきコーチがスカートをはいてたんです!!

違和感なかったです!!」

と言っていました……。

 

子どもたちを笑わせるネタがまた1つ増えました!!

今回はトレーニングの7原則についてご紹介します。

効果的にトレーニングを行い、かつ怪我を予防するために知っておきたい知識です。

 

① オーバーロード(過負荷)の原則

トレーニングを行う時は、ある一定以上の負荷で運動しなければ効果は得られないという法則。

楽にこなせる運動だけ続けるのではなく、しんどいなと感じてからが効果を得られているということです。

 

② 漸進性の原則

筋力に応じて、次第に負荷刺激(強度・量など)を少しずつ高めていくこと。同時にトレーニング種目や負荷のかけ方などを高度化・効率化・細分化していく。

運動を続ければ必ずレベルアップしますから、能力に合わせてハードルを高くしましょう。

 

③ 継続性(反復性)の原則

1回のトレーニングによる即効性だけで効果は得られない。適度な間隔と頻度で繰り返し反復すること。

何事も三日坊主にせず、継続して取り組むことが大切です。

 

④ 特異性の原則

トレーニングの種目や負荷、回数や休憩の長さによって得られる効果が違う。そのトレーニングでどんな効果があるか、これからどこを鍛えたいのかを頭に入れて、メニューを考える必要がある。

腕力を鍛えたいのに、走り込みばかりしても効果は薄いです。そのトレーニングがもつ特性を理解しましょう。

 

⑤ 全面性の原則

全身をバランス良くトレーニングし、総合的に体力要素(筋力・持久力・瞬発力・敏捷性・平衡性・柔軟性など)を高めていく。一ヶ所の部位だけ鍛えると全身のバランスが崩れて怪我しやすくなったり、パフォーマンスが低下したりする。

上半身を鍛えたら下半身、右側を鍛えたら左側と、バランスを意識しましょう。

 

⑥ 個別性の原則

年齢や性別、体力、体格、健康状態、トレーニング経験、トレーニング目的などによって、必要なトレーニングは異なる。個人差を考慮しながらトレーニング内容を選択することが大切である。

同じトレーニングでも人によって得られる効果が違いますから、その人に合った内容を設定しましょう。

 

⑦ 意識性の原則

トレーニングの目的、方法、効果などきちんと理解し、目的意識と向上心をもってトレーニングに取り組むことが重要。

「自分は今、○○を鍛えているんだ!」と頭に入れて意識すると、ただ言われたことをやるよりも効果的です。

 

 

以上がトレーニングの7原則です。

言われてみれば当たり前なことでも、忘れがちなことばかり。

効果のないトレーニングはやりがいもなく、楽しくもないです。

少しでも効果がでるように、意識して取り組んでみてください。


そういえば高校の部活で、

①継続 ②反復 ③意識 が大切だ

と教わったような覚えがあります。

 

指導者や時代によって理論や常識は変化します。

教わったこと、本で読んだことなどそのまま鵜呑みにするのではなく、

今、何が必要なのか、取捨選択することが大切です。

 

それは子どもには難しいことかもしれません。

指導者として知識に自信をもち、責任をもち、

その子に見合った方法へ導きましょう。

こんな偉そうなことを言っていますが、私もまだまだ勉強中。

子どもたちと一緒に成長してまいります。

On 2018年9月25日 Filed under スタッフブログ

茶川コーチの挑戦

こんにちは。朝晩一気に涼しくなりましたね。

あんなに暑かった夏が嘘みたいです。

スタートは小林がお送りします(^-^)

今日は、新しい挑戦をすることになったサンクススタッフのお話です。

 

オープンから、約2年間、サンクスのメンバーとして日々、子どもたちの支援に一緒に取り組んできた茶川コーチですが、このたびサンクスを卒業されることになりました。

茶川さんは働きながら、資格試験の勉強もして、とっても熱心なスタッフでした。

このたび、ずっと茶川さんがやってみたかった仕事に挑戦できるチャンスがあるということで、たくさん悩まれていましたが、このたび決断され、サンクスを卒業ということになりました。

頑張り屋さんの茶川さん、これからも場所は変わりますが元気で頑張ってくれることでしょう!

ということで、以下は茶川コーチから、皆さんへメッセージです。

みなさまへ

サンクスのお友達。暑かった夏休みも終わりましたね。暑い夏休みだったのに、サンクスに来てくれてありがとう。

実は、茶川コーチは「夢に向かって」サンクスを卒業することになりました。

みんなと一緒に運動したり、遊んだり、楽しい話をしたり、想い出がたくさんあります。

みんなと会えなくなる事はとても寂しいです。

でも、みんなが学校やサンクスで頑張っているように、茶川コーチも自分の「夢」に向かって頑張ります。

 

サンクスで、みんなが今までできなかったことが一生懸命練習して、「できた!」時の嬉しい笑顔、コーチも嬉しかったし、忘れられません。

みんなも、初めてやる事はとても不安があり、やりたくない気持ちになるでしょう。茶川コーチの「夢」は、全く経験したことのない事です。

でも挑戦することが大事なことであり、その事が出来た時には自分にも自信がつくと思います。

 

最後に保護者の皆様。今迄大変お世話になり、ありがとうございました。

余談になりますが、私自身が第一子を出産した時に、叔母から一通の手紙をもらいました。その手紙には「親は子どもと一緒に成長していきます。母の花道頑張ってね」と記されていました。当時私はこの文面の意味が全く分かりませんでした。でも、子育てを経験していく中で、この文面の重みをひしひしと感じる様になりました。そして私自身たくさんの年上の先輩・お母様・専門家の方々に相談してきました。もちろん子どもの事で涙する事も何度もありました。でも今では大切な「想い出」です。

保護者の皆様。「親の花道」楽しみながら頑張って下さいね。

ありがとうございました。

茶川 峰子

 

茶川コーチは卒業ですが、引き続きサンクススタッフ一同みんなで盛り上げていきます(^-^)引き続きよろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

On 2018年9月13日 Filed under スタッフブログ

子どもの中に残っていくもの

子どもの中に残っていくもの

こんにちは!!

指導員の奥本祐貴です!!

 

夏休みが終わりましたね。

あっという間だったように感じますが、皆さんはどうですか?

ゆうきコーチの平成最後の夏休みは、とにかく体調管理を意識しました。

おかげで体調を崩すことはなかったのですが、

やろうと思っていたことはあまりできませんでした……。

 

子どもたちも新学期が始まります。

学校が楽しみな子や、気持ちの切り替えが難しい子など、

いろんな想いが交錯する大変な時期です。

引き続き心身の健康に気をつけ、

気持ちよく新学期をスタートさせましょう!!

 

今日は療育風景のご紹介。

 

サンクスでは様々な運動遊びを実施しておりますが、

中でも子どもたちの評判がよかった遊びをご紹介します。

 

今回は私、ゆうきコーチがメインコーチです。

 

 

☆条件ダッシュ

子どもたちは広いサンクスを走り回るのが大好きです。

しかし、今回はただ走るだけではありません。

 

コーチのかけ声は「よーい、ドン!」ではなく、

「白い服を着ている人だけ、よーい、ドン!」です。

 

すると子どもたちは自分の格好を確認し、

白い服を着た子だけが走っていきます。

他にも、

「名前にカ行が入っている人だけ」

「誕生日が5月6月7月8月の人だけ」

「朝ごはんに、パンを食べた人だけ」

「唐揚げが好きな人だけ」

などなど色んな条件があります。

コーチの声にすぐに反応する子や、

しばらく考えてからピンとくる子、

条件には当てはまらないけど、自分のことを話してくれる子など、

コーチの声に耳をすまして、夢中になって取り組みました。

 

 

☆ボール太鼓

ボール遊びは投げたり蹴ったりだけではありません。

リズムに合わせて、手でボールを叩きます。

 

最初はメトロノームの音に合わせて、簡単な拍子から。

次はみんなも知っている音楽に合わせて叩きます。

 

アンサンブルにも挑戦しましたが、さすがに難しかったです……。

 

ただのリズム遊びのようですが、楽器を叩くのとは違い、

ボールを固定する足や、強く叩く腕がクタクタになります。

それでも音楽をかけている間は音に集中し、気分もノリノリで取り組めました。

音楽をかけながらの運動は子どもたちも大好きなので、

様々な運動に挑戦していきます。

 

 

子どもたちの楽しそうな笑顔と、

「あの遊びが楽しかった!!」

「あの遊びをもう一度したい!!」

という声がとても嬉しく、コーチたちのパワーの源になります。

やらされたことよりも、やりたいと思ったことの方が、

しんどかったことよりも、楽しかったことの方が、

技術も記憶も染みつくものです。

 

しんどい運動をやらされた……ではなく、

楽しい運動を頑張った!! になるように。

平成最後の夏が終わります。

子どもたちの貴重な時間を貸してもらって、

様々な経験や楽しい思い出など、

子どもたちの中に残る取り組みを心がけてまいります。

 

On 2018年9月6日 Filed under スタッフブログ

ニュース / ウェルネスクラブ / 運動療育 / スタッフブログ / 会社概要 / リクルート / プライバシーポリシー / サイトマップ / お問い合わせ

© 2023 株式会社サンクス