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6月 2018 Archive

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遊びの魔法

遊びの魔法

こんにちは!!

指導員の奥本です!!

 

先日、森田コーチと「もうすぐ夏至ですね~」という話をしました。

(その時のゆうきコーチは空腹で、「ゲシ」が愛知のご当地料理のことかと思ったことは黙っておこう)

 

つい最近、新年一発目のブログをアップしたような気がするのに……

もう一年も半分が過ぎ、夏が訪れようとしています。

 

今年の夏も暑くなるようです。

ゆうきコーチはもうすでに熱中症になりました。

適度な水分補給と、今から暑さに負けない体作りを頑張りましょう!!

 

夏の暑さがなつかしいな~

 

 

今日は療育風景のご紹介。

 

療育メニューで大切なのは子どもたちが普段できない経験をすること。

やったことのないスポーツや、普段一緒に遊ばないお友達との関わりを楽しく取り組みます。

 

その中でも特に子どもたちが夢中になり、興味津々だった遊びをいくつか紹介します。

 

まずは堀切コーチがおこなった「ペタンク」というスポーツです。

ヨーロッパが起源のスポーツで、類似した「ボッチャ」という競技はパラリンピックの公式種目にもなっています。

印をめがけてボール(お手玉)を投げて、より印に近づいた人が勝ちというルールです。

離れた場所に狙って投げること、その力加減が難しかったですが、

どうすれば上手に投げられるか、誰が勝ったかなど、子ども同士でコミュニケーションをとる姿も見られ、みんな楽しく遊ぶことができました。

 

 

続いては、宮本コーチ。

宮本コーチが持ってきたのは「魔法の水」。まあ、ほんとに~。

魔法の水が入ったペットボトルを振ると……

なんとぉ!! 色が変わりました!!

これには子どもたちもコーチたちもビックリ!!

他のお友達と遊ぶのが不安だった男の子も魔法の水に夢中になり、一緒に取り組むことができました。

一生懸命ペットボトルを振って、色とりどりのペットボトルを作ります。

 

みんなでペットボトルボーリングを楽しみました。

 

 

子どもたちが何を楽しいと思うか、何に興味をもてるか、手探りではありますが、ただしんどいだけの運動は大人でも嫌ですよね。

同時にただ楽しいだけの遊びなら、わざわざサンクスに来る意味がありません。

遊びに夢中になっている間に、身体能力や社会性など、子どもたちの能力を伸ばしていける、そんな魔法のような楽しい遊びを取り組んでまいります。

 

On 2018年6月18日 Filed under スタッフブログ

社内研修

毎月、サンクスでは社内研修を行っています。

今回のテーマは「運動の指導方法」についてでした。

 

子どもたちの「できた!」の笑顔により多く出会えるために、わたしたちは日々の運動メニューを考えています。

苦手なことや、難しいこと、子どもたちそれぞれ課題が異なります。

個々の課題に沿って、苦手だからと諦めていたり、挑戦する勇気を持てないことを「できた!」「楽しい!」に変えるため、できるためのヒントやコツを子供たちに提供します。

楽しく運動できることはもちろんですが、もっともっとできるようになる喜びを味わってほしいです。

そのために、苦手なことを克服するためにメニューにどのような運動を取り入れた方がよいか、その子に合ったアドバイスをどうしたらよいかなどを研修で学んでいます。

 

例えば、縄跳びの跳び方について。

なわとびを両足そろえて跳べるようになるにはどうすればよいのでしょうか?というテーマに対して、スタッフは

「まずはなわとび抜きで、足だけの練習をする」

「縄の回し方の練習をする」

「縄を回すときは脇をしめる」等、こんなやり方はどうだろう、という積極的な意見交換をしています。そして、どんな指導方法をするか、スタッフで統一するためのシュミレーションも行います。

 

1つずつその子の状況に合わせた適切なアドバイスや方法が必要です。

 

では、ボールをできるだけ遠くに投げるにはどうしたらよいのでしょうか?

 

すぐ真下にボールが落ちてしまう子には、手から離す位置へのアドバイスが大切です。

ボールを投げる方向に目標物があることによって、視点を向けることができ、できるだけ遠くに意識が向きやすくなります。

 

このようにコーチ同士で学び合ったり、指導方法を確認することで、子どもたちに今以上に楽しく運動ができる環境を提供することが実現できています。

 

 

 

On 2018年6月14日 Filed under スタッフブログ

テーマはカエル

雨の日が続き、6月らしさを感じている森田です。

6月と言えば、何をイメージしますか?

サンクス6月の行事は「カエル」がテーマでした。

先週の療育では、折り紙でカエルを折って跳ばしたり、カエルの動きを真似た運動をしたりしました。

折り紙でカエルを折ることは微細運動と呼ばれる運動の一種です。折って跳ばすことで細やかな指先の動きの練習になります。コーチと手順を確認しながら、みんな上手に折れていました。シールを貼り、目をつけたらかわいいカエルのできあがり!

毒ガエルのような怪しい色合いのカエルもいて、様々な個性あふれるカエルたちでにぎやかになりました。完成したカエルを指ではじいて、ぴょんぴょん跳ばし楽しく取り組みました。

さらに、カエルの動きを真似た運動では、だるまさんの一日を行いました。「だるまさんがカエルになった。」の声に子供たちが思い思いのカエルになりきり、笑顔があふれていました。

来月の行事に向けて準備をしています。どんなことをやるか、楽しみにしていてくださいね。

On 2018年6月11日 Filed under スタッフブログ

ウォーミングアップ

ウォーミングアップ

こんにちは!!

指導員の奥本祐貴です!!

 

暑い日が続き、初夏の訪れを感じます。

実はゆうきコーチは夏が苦手です。暑いからというものありますが……。

ゆうきコーチの3大怖いもの「ホラー・雷・虫」がそろい踏みだからです。

ホラー番組は見なければいいし、雷も耳栓をしていれば多少平気ですが……。

虫だけは……虫だけは……無視できない存在です……。

 

 

今回はウォーミングアップについての記事です。

運動の前に、運動ができる状態に体を慣らすことをウォーミングアップといいます。

つまりは準備運動です。

 

ウォーミングアップの主な目的は5つあります。

①筋温(体温)の上昇

②柔軟性の向上・維持

③神経・内分泌系の働きの活性化

④呼吸・循環器系の働きの活性化

⑤スポーツ障害の予防

 

 

方法としては一般的ウォーミングアップを行った後に、専門的ウォーミングアップを行います。

 

一般的ウォーミングアップとは、全身を使った基礎的な運動です。

有酸素運動を行い、筋温と体温を上昇させ、ストレッチで柔軟性を高めます。

ゆっくり行うのがポイントです。

 

専門的ウォーミングアップとは、実際に行うスポーツを取り入れた運動です。

技術やスピード、パワーや持久力など、競技特性に合わせた要素を取り入れます。

技術の確認や心理面の準備も行います。

低強度・単純動作から始めて、徐々に高強度・複雑動作に切り替えましょう。

 

 

ウォーミングアップはその日の体調や天候などによって必要な強度が異なります。

適度なアップができないと、効果がなかったり、エネルギーを余計に消費してしまったりしてしまいます。

 

またウォーミングアップによって上昇した筋温は45~90分間持続します。

しかし、循環器系への効果は5~10分間の休息で消失してしまいます。

効果を持続させるには、運動の開始まで体を動かす、マッサージするなどが有効です。

 

 

ウォーミングアップはその日の体調確認や、運動に対する気持ちの切り替え、環境把握などにも有効です。

コーチたちも療育前にウォーミングアップは欠かせません。

 

On 2018年6月5日 Filed under スタッフブログ

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