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6月 2019 Archive

HOME > 2019 > 6月

6月イベント!!

6月イベント!!

こんにちは!ブログでは「初めまして」になりますね(^^♪

やっとブログデビューしました堀切です!

先日ブログデビューした藤倉と一緒でドキドキでございます。

 

文章能力がないので言いたい事が伝わるか心配ではありますが、一生懸命書かせていただきます(*^^*)

 

今月も6月10日(月)~15日(土)までイベントを開催しました!!

今回のイベントは「梅雨」をイメージした内容でした。

「梅雨」と言えば・・・傘!!(無理やりですが)という事で、傘を使用したイベントを実施しました。
でも、傘をどう使うか??・・・スタッフで話し合った結果、傘の向きをさかさまにしてその中に物を投げて入れて運動しようという事になりました。

 

投げ入れるものは「新聞紙で作ったフリスビー!!」またこれが良く飛ぶんです( *´艸`)

 

新聞紙2枚とガムテープがあれば簡単に作れちゃいます!

まず新聞紙を見開き1枚用意します。その新聞紙を棒状に丸めます。丸めたらその棒を捻ってリングを作り、テープで止めます。そのリングを閉じた状態の新聞紙の真ん中に置き、リングの中に巻き込んでいくのですが、この作業が意外に大変で、握力・ピンチ力(前腕)の力がないとうまく巻き込むことが出来ません。


(握力については以前のブログをみて下さい)子ども達は難しそうにしていましたが、諦めることなく一生懸命取り組んでいました。これが完成品です!!

たった2枚の新聞紙ですが、上手く投げれば約20Mは飛びます!!

「うまく出来た〜」「飛ばしてたら取れる〜」と言う子もいましたが、最後にはみんな上手に作り上げました(*^^*)

 

傘をランダムに置いたり天井から吊るしたりして、距離感や高さの調節や、フリスビーから手を放すタイミングの調節を実施。
手を放すタイミングを早く離すと左に・・長く持って離すと右に・・と
タイミングのトレーニングにもなります。タイミングはどのスポーツにも関係してくることなので、結構重要な事になります。

 




クラブや体操教室に行って運動する事だけではなく、こうして遊びながらもスポーツに繋がる事が出来ます。今後もサンクスでは、子どもとスタッフの笑い声が絶えない放課後等デイサービスを作っていきます。今後とも宜しくお願い致します。
また7月も楽しいイベント開催します!!楽しみにしていくださいね(^_-)-☆

 

On 2019年6月28日 Filed under スタッフブログ

スモールステップ

皆さん、こんにちは!

主任の船越コーチです(^^♪

ジメジメしたイヤ~な季節の到来に

心も体もイマイチ((+_+))スッキリしないですね💦

今回のお題は「スモールステップ」です!!

発達に障がいのある子ども達にとって大変に有効な

支援・指導方法のひとつです。

子ども達に見られる劣等感や自尊心の低さを

更に引き起こさないために、失敗やミスを予め

避ける工夫も場面によっては必要です。

そのためにも、挑戦する課題や目標を細分化した

過程が必要となります。

高すぎる課題設定などで失敗やミスが続いてしまうと

出来なかったことに対するかんしゃくを起こしたり、

泣き出したりしてしまうこともあります。

子どもたちをそういう状況に置きにくくするためにも、

少しずつ成功体験や達成感が味わえる課題設定が

ポイントになってきます。

障がいの特性により、何事も自分のこととして受け止める

ことが苦手な子がいます。また、失敗やミスを他人のせいに

したり、用具や器具の具合のせいにすることもあります。

自分のおかれている状況を理解することに難しさを感じる

特性もあります。

子ども達が安心して運動を取り組める環境設定、

共感的理解をわかりやすく示してくれる支援者(コーチ達)

少しずつ成功体験や達成感を味わえる課題などが整った

継続的な支援と活動を実施する中で、挑戦し努力することや、

頑張ることがより効果的になり、課題を乗り越えたことにより、

子ども達に自信や自己肯定感を高め、成長を促すことが

できます。

サンクス運動療育クラブでは、

色々な運動を通して、細分化した課題を

設定し、子ども達の好奇心や積極性を活かした

活動内容を提案・実施し、スモールステップでの

成功体験を積み重ねていく中で1人ひとりが更なる

成長へと繋がる支援をしています。

子ども達の未来ある可能性を引き出しながら、

「やってみてよかった!!」

「今まで出来なかったことが出来るようになった!!」

と、喜ぶ笑顔を原点に(´▽`)/

私たちも日々挑戦です✊✊✊

On 2019年6月27日 Filed under スタッフブログ

子どものことで悩むとき その2

こんにちは。いつもブログをご覧になってくださりありがとうございます。

サンクス運動療育クラブ管理者 小林香絵です(^-^)

 

今日は蒸し暑いですねー。とはいっても私はまだ、眠る時に毛布も使ってます。エアコンもなしで。なのでいつも汗だくです(笑)

と、結構毎年私は同じようなことを話すのですが、私がこんな内容のことを口にしたら、だいたいそのあと一気に暑い日が来ます。皆さん、暑さ対策の準備をしておいてくださいね(笑)

 

さて、前回のブログでは少しばかり路線の違う話をしました。

普段触れないような切り口からの内容に戸惑われたかたも多いのではないでしょうか(笑)

 

最近、日常のなかで、障がいの知識や対応スキルだけでなく、保護者の精神的な面からのお話をする機会も増えてきました。

保護者の皆さんと話す中で、私自身も気づきを得たり、学びにつながることが本当に多く、一緒に考えさせていただくことで共に成長させていただけること、本当に感謝しています。

 

自分自身も悩んだり、保護者の皆さんの悩みを一緒に考えさせていただいたりする中で、強く感じることがあります。

 

「悩むことはつらく、しんどいけれど、それは自分に与えられた素晴らしい出来事である」ということです。

 

小林さん、この時期に毛布使って寝るから、こんなおかしなこと言い始めた…

と声が聞こえてくる気がします(笑)大丈夫、わたしは正気です(笑)

 

 

上手くいっている時や 楽しい時ってけっこう何も考えずに過ごしてしまうので

「よかった」と思って終わってしまうことが多いんですよね。

まだ、「よかった」と意識して感じる人はことができる人はマシかもしれません。

 

上手くいっていることや楽しいことがどれだけありがたいことなのか、それって決して当たり前でないということに慣れてしまうと、感謝の気持ちすら抱けなくなってしまう。

ある意味、「幸せ麻痺」

というように、うまくいっている状態から学ぶことって、あんまりないんですよね。

 

 

逆につらいことや困ったことが起きているときって、みなさんどうされていますか。

誰もが必ず「困った」と状況を認識して、そのあとに「どうやったら解決できるだろう」って考えますよね。

 

うまくいっている時と、うまくいかない時の違いはそこです。

 

自分の望まない状況が起きた時、人は「良い」状況を目指すために、色々方法を考えます。今までのやり方がどうだったのか振り返ったりしながら、自分のうまくいかない原因に気付く人もいます。

また、問題解決のためにどういうことをすればそれを目指せるか、方法を考えます。

知識として不足していることがあれば調べるでしょうし、人に相談するということもするでしょう。

そんな風に、考え、動くということを最もしやすいのは「困ったり、悩むとき」です。

その時に、子どもも、大人も成長するチャンスが与えられています。

 

うまくいく人が必ず体験していること  それは「悩むこと」

だから、今しんどいことがあり悩んでいる皆さん、心配いりませんよ。

お子さんのことで悩まれている場合も、それ以外のことで悩まれている場合も、

その問題に対して、逃げずに向き合っている人には、必ず成長や、解決がありますからね。大丈夫です(^-^)

 

 

長く述べてしまいましたが、冒頭にお話ししたように、うまくいっている時には人はあまり伸びない、とわたしは思っていますが、それはとってももったいないことだと思います。

 

だから、私たち支援者もそうなんですが、療育がうまくいった日こそ、「今日は良かったー」と喜んで終わり、ではなく、「なんでうまくいったんだろう」といううまくいった理由を探すことが大切だと考えています。

そうすることで、これから子どもたちの支援がうまくいくようにするための環境設定をあらかじめできるようになります。そこでもっと良い支援ができる土台の底上げができるはずと考えています。

意識しなければ成長ができない、そんな時にも学びを得る姿勢って大切だと私は思っています。

良い時も、悪い時も、どんなときでも常にその状況からなにかを得ることができる支援者を目指したいです。

 

これを読んでくださっている保護者のみなさんも、子どもたちが良い状態の時こそ、なんでうまくいっているのだろう、と余裕がある時に振り返ってみることをお勧めします。

そうすることで、困ったことが起きた時、うまくいっている時の状況がわかっていれば、それを再現してみることでスムーズに改善できることもたくさんありますからね(^-^)

 

日々、生活していく中で色んな出来事がありますが

子どもたちも、私たちもともに成長していきましょう!

 

 

On 2019年6月19日 2019年6月19日 Filed under スタッフブログ

子どものことで悩むとき その1

子どものことで悩むとき その1

こんにちは。

いつもサンクス運動療育クラブ ブログをご覧になっていただきありがとうございます(^-^)

管理者の小林香絵です。

今日は、永久的に私が関わるであろう業務、「子育て相談」について少しお話をしたいと思います。

 

 

内容は様々ですが、日常で保護者の方とお話しする中で、圧倒的に割合が多いのが、お子さんに関して「困った」という内容の相談です。

 

これは私自身が親御さんとお話しする日常の中で思うことなんですが、

子どもに関する悩みはたくさん話題があるのに、子どもの嬉しい話題が少ない親御さんが多いなって感じます(もちろん、すべてがそうだという訳ではないですよ!)

 

子どもが宿題をしない、学校に行けない、忘れ物をする…etc

などなど挙げたらきりがないお悩みのバリエーションです。

 

親としては、心配ですよね、不安になっちゃいますよね。

時にはイライラしたり、腹が立って爆発しちゃうこともありますよね。

わかります、私も、そうでした。

 

 

だけどそんな悩みに明け暮れるお父さんお母さん、ちょっとその悩みに関して、今一緒に少し立ち止まって考えてみませんか。

今、あなたが悩んでいるその悩み、本当に子ども自身が困って「なんとかしたい!」と求めている悩みでしょうか?

子どもが「自分はこんなことで困っている、助けて」と申し出てきていることで悩んでいる場合であれば、該当しない内容なのでスルーしてください(^-^)

 

もしも、子どもは困っている様子がない、でも親として心配・・・というものであるならば

 

・・・・・それって、誰が不安なんでしょう

解決することで、誰が安心する悩みなんでしょうか?

 

ちょっと考えてみましょう。

 

わたしが思うのに、親が自分が安心したいから、とか

自分が不安じゃなくなるために、子どもを自分が安心できる状態にさせようとしていることからくる悩みでないか、と感じるものがあります。

 

だけど、そんなことを投げかけると、

「そんなことないわ! 忘れ物をしたら、困るのは子ども自身でしょ」

「友達と仲良くできないと」

という風にきっと言われるでしょう。

 

もちろん、忘れ物をしたら困りますよね、友達と仲良くできたら、いいですよね。

だけどそれは子ども自身が、その困った場面にぶつかった時に「これは困るな、どうしたらいいかな」と考える問題です。

自分が困らないためにどうするか、それを体験の中から気づき、学ぶこともこれから子どもたちが生きていく中で必要な力です。

 

まず、困ったり、失敗するという体験もありなんじゃないかなと思います。

(これは、自己肯定感を育てるために敢えて失敗させないような環境設定する、ということとは全く別の話になりますので、混同しないように。)

 

 

親が心配だったり不安になったりしているのって、子どもが忘れ物をしないことで子どもが困らないという「親自身の安心」が欲しいからだったりしませんか?

子どもが友達関係を円満に過ごすことで、「親が安心できる」から、友達と仲良くしてほしいということだったりしませんか?

 

 

何が言いたいかというと、

今悩んでいることは、子どものためと言いながら、本当は親が安心できる結果になる悩みではないかということを確認して気づくだけで、親自身の課題の気づきにつなげることができるようになるのではないかということです。

まず親が成長するというところまでさかのぼって問題に関しての視野を広げてみたらどうかな、ということを言いたかったのです。

 

そうすることでそこからは、親の課題への向き合い次第で、子どもに関する悩みはかなり軽減できると思いますよ。

育児でも、そうでなくても、悩みのほとんどは自分自身の不安や自信のなさからくるものです。

自分が自信がないところ、不安なところ(安心したいことも含め)を、補うために子どもや他人を利用している場合があります。

 

まず、不安なことがある時、

「これはどうして不安なんだろう」

「なんでそれができないといけないんだろう」

「そうなることで安心するのは…誰?」

ということを一旦考えてみるのもいいかもしれませんね。

 

子どもの悩みで、親自身の課題に気付くこともできたりします。

私も、わが子にいろいろ失敗しちゃってました。

 

うちの場合は、娘の部屋がきたないこと!

もう、ひどかったです、足の踏み場もない。

 

いつも、顔を合わせるたびに「部屋をかたづけなさい」って言ってました。

もちろん聞きません。それでわたしもイライラ。お互いイライラ。

だけど、「わたしはなんでこんなに娘に部屋を片付けさせたいんだろう」と考えてみました。もちろん、表向きの思いは「きれいな部屋で過ごすと本人が気持ちがいいはずなんだ」と。

 

でも、部屋をきれいにさせて、自分が安心したかっただけということに気付きました。

結局、自分が子どもを自分の理想通りの状態にすることで、安心したかっただけでした。

 

それに気づいてからは、わたしは別世界で生きているかのよう。

困っていることは子ども自身の困りごとなのか、自分が安心するための困りごとなのか。

これを明確に線引きして考えることができるようになると

自分自身にゆとりが生まれ、子どもにもプレッシャーをかけることがなくなり、子ども自身も変化してきたように思います。

わざわざ不安になって悩みに時間を費やすのはもったいないです。

 

まずは親が、問題を客観的に分析し、把握すること。

そして、お父さん、お母さんご自身がもっと不安少なく心穏やかに生活できることにつながるといいなと思います。

 

 

これを読んでいる親御さんの多くは、発達に課題のあるお子さんを育てられている方が多いかと思います。

けれど子育ては、障がいがある・なし関係なく、根底で共通のことは

・親自身が自分自身の課題に向き合うこと

・親自身が 子どもに生きていく力をつけさせるために、子どもに失敗させる勇気をもつこと  (前にも述べましたが、自己肯定感を培う支援とは別のものです)

・子どもの持っている力を信じること

・そしてお父さん、お母さんご自身が自分を信じること

だと思います。

 

障がいの特性をお持ちの子に関しては、その共通ごとからプラスαで

特性に応じた支援の配慮をしてサポートしてあげることでいいのではと思います。

 

私自身もそうですが、ただ悩むだけでなく、その悩みの中から親自身も気づきを得て、

子どもの課題とともに成長できたらと思い、今日はこの投稿をさせていただきました。

 

親自身が、肩の力を抜いて、気楽に生きてください。

その姿が、子どもにとって大きな安心感になると思いますよ(^-^)

 

 

今回は、長くなるのでここで一旦終了。

次回、その2では 困ったことが起きた時のいいこと

に関してお話ししていこうかなと思います(^-^)

 

それでは、予報では雨のようですが、皆様、素敵な週末となりますように。

 

 

 

 

 

 

On 2019年6月14日 2019年6月14日 Filed under スタッフブログ

暑熱順化 2019

暑熱順化 2019

こんにちは!

指導員の奥本です!

 

暑くなりましたね。

6月は雨が少なく、去年より暑くなるそうです。

憂鬱です……。

 

これから本格的な暑さを迎えるということで、

以前、ブログの題材にもした熱中症対策の「暑熱順化」についてお話します。

内容はほとんど一緒ですので、覚えている方は飛ばし読みしていただいて、

療育風景の写真をお楽しみください。

 

暑熱順化は体を暑さに慣らすことです。

暑さが本格化する前に取り組みます。

 

暑熱順化のポイントは汗腺機能を鍛えることです。

主に2つの方法があります。

 

1.運動での発汗

1回10~15分くらいのウォーキングを1日に2~3回行います。

汗ばむくらいの強度で始め、徐々にペースを上げたり、時間を増やしたりすることで、運動することに体を慣れさせましょう。

 

2.入浴での発汗

シャワーだけで済ませるのではなく、毎日40℃くらいの湯船に浸かります。

10分くらいは入浴しましょう。

入浴することで汗腺が開くので効果的です。

 

一週間ほど続けることで効果が出始めます。

暑熱順化をすることで、心拍数が減り、

深部体温と皮膚体温が上昇しにくくなります。

また、疲労を感じることが少なくなります

 

他にも汗をかく量、心臓が全身に送る血液量が増え、

汗をかき始めるタイミングも早まります。

 

これらが作用することで、体内の熱を効率よく体外へ放散できるようになります。

また、基礎体力をつけておくことも大切です。

普段、運動をしない人の方が熱中症になりやすいので、

暑熱順化を意識して、運動しましょう。

 

とはいえ、既に高温多湿の日が増えてきており、

お店などの冷房で、内と外の気温差を感じることもあります。

無理のないように運動してください。

 

特に子どもは大人よりも暑さに弱く、

地面からの照り返しの影響も強く受けます。

 

発達障害の特性の感覚過敏により、

人よりも気温や湿度を不快に感じているかもしれません。

コミュニケーションの苦手さから、

それを伝えられずにいるかもしれません。

 

自分が平気だから相手も平気だと思わずに、

一人ひとりのSOSを見て、聞いて、感じて、声をかけてあげてください。

 

On 2019年6月14日 Filed under スタッフブログ

5月イベント~ミニ運動会~

みなさん、こんにちは(*^^*)

指導員の藤倉(とうくら)です。初めてブログを書かせてもらいます!

宜しくお願いします。ドキドキ・・・

 

早速ですが、5月13日~18日の1週間、世間でも運動会の多い時期ということで、サンクスでも5月のイベントとしてミニ運動会を行いました。

室内の療育は曜日別対抗で行い、プール療育は曜日ごとで2チームに分かれて競いました。

 

ミニ運動会の種目を少し紹介します!

まずは、室内のミニ運動会からご覧ください。

〈まとあて〉

 

 

 

 

 

 

 

お手玉で的を狙って投げます。的はゾーンごとに点数があり、中央の4点に入れるのは、なかなか難しかったです。やはり、高い得点が欲しいので、子どもたちは高得点ゾーンを狙うためにお手玉を投げる角度や強さを調整したり、投げるという行動に関しては集中していました!

 

〈大玉ころがし〉

 

 

 

 

 

 

 

コーンを1周します。タイムで競いました。

できるだけ早いタイムを出すために、走りながらボールを転がすテクニック、コーンを回る時に小回りしながらボールをどのように扱うのか、など様々な技術を必要とします。

 

〈ボール運び〉

 

 

 

 

 

 

 

友達と2人1組になり、新聞紙でボールを運び、カゴに入れます。

お互いにバランスを取らないとボールは転がって落ちてしまいます。

自分の感覚だけでなく、相手とのバランスも意識しながらボールを運ぶという一見簡単なようですがこれも様々な技術が必要となってきます。

 

次にプールのミニ運動会です。

〈だるまうきリレー〉

 

 

 

 

 

 

 

スタッフがだるまになり運びました。重いよ~((+_+))

これもバランスを取ることや方向を定めてだるま(スタッフ)を押して移動することに集中します。陸上と違って、水の抵抗で思った方向に押せば進む、という訳ではないのです。力加減や方向の調整など、しっかり練習してくれましたよー。

 

〈玉入れ〉

 

 

 

 

 

 

 

2チームに分かれて玉入れをしました。

楽しさの要素と、カゴを狙って投げること、混合された競技です☆

 

 

運動会シーズンということもあり、どの曜日もとても盛り上がりました♪いつも以上に、チームでの団結力が強かったように思います。

室内に関しては、すべての曜日の競技が終わって、結果の順位を掲示でお知らせしました。

 

 

 

 

 

 

 

5分間リレーでは、私も参加させてもらいました。こどもから「裸足になった方が早く走れるよ」とアドバイスをもらい走りました。運動靴よりカーブがスムーズに走れたような気がします。子どもたちの応援もあり、全力で走り切りました!!足の速さは・・・( ̄▽ ̄);

 

ブログを見た方も、運動会に参加したような気持ちになったでしょうか(笑)

6月のイベントもお楽しみに♪

 

On 2019年6月10日 Filed under スタッフブログ

子ども達には運動が効果的~脳の活性を促す運動②

主任の船越です!!

新しい時代がスタートし、サンクスの書類もすべて「令和」に移行しました。

 

そして時代が変わり、そのあとのGWもあっという間に過ぎてしまいましたね(*´з`)/

みなさま、その後如何お過ごしでしたでしょうか?

 

本日は前回の続編🏊をお送りしたいと思います(^-^)

 

『運動』についてのシリーズ第2弾です!!

【年齢に関係なく運動は効果的】

脳の前頭連合野は、年をとっても成長する領域

であると言われています。

運動は生活動作や活動を行うための基本的な

体力や持久力を育むこともでき、心肺機能を

高めることもできます。

運動を行うことで得られる満足感や達成感などの

精神的な面も年齢問わず得ることができます。

【有酸素運動の効果】

息が弾むぐらいの有酸素運動を継続することにより、

認知機能が改善するという研究報告があるそうです。

運動をすることで脳への血流が増し、脳が活性化すること

により、脳機能の向上が期待できます。

有酸素運動にはウォーキング、ジョギング、

水中運動などがありますがお気軽にできる運動とすれば

歩くことがオススメです。

毎日30分程度のウォーキングを行うことで

運動不足解消にもなります。

 

水泳も有酸素運動であり、泳ぐことで全身の

筋肉を使いますし、水圧により血管が圧迫されて収縮し、

血液の循環が良くなります。胸部も適度に圧迫されるので

呼吸が大きくなり心肺機能も向上します。

 

 

体操は、全身を使いながら自分の身体を

コントロールして動かすという経験を得る

ことができます。

前転や後転(マット運動)、平均台、

鉄棒などの活動を通してバランス能力や体幹・筋力も

鍛えられます。

これらの運動は四肢(両手足)の協調性が必要であるため、

協調運動が苦手な方には、身体を動かす中で、より

良い姿勢や動作の感覚を身につけるという取り組み

方で良いかと思われます。

 

最近、一般的にも人気があり、注目されている

★ボルダリング★

サンクスでも子ども達にとって大人気の

メニューの1つです!!

手の力が重視されがちですが、それ以上に体幹の

安定性が必要なスポーツです。

「次はどこの場所に手をかけようか?」

「どこに足を置こうか?」等、自分の身体を

どの位置にもっていくかを常に考えながら、

身のこなし方を調整していくことがポイントです。

全身を使って体幹筋力を鍛えることもできる運動の1つですね。

以上の事から、運動は人間にとってかなりのメリットが

あることが伝わってきたかと思います。

そして、運動を通して子ども達に様々な角度からのアプローチが

可能なことも改めて実感しています。

「チャレンジしたらできたよ!!」「やってみたら楽しいよ!!」

「もっと上手になりたいよ!!」「難しいけどやってみるよ!!」

等、子ども達が実際に体験するなかで感じていくことを

大事にしながら、一緒に成長していく機会をどんどん増やしていきますね(^-^)v

On 2019年6月8日 Filed under スタッフブログ

ご報告

ご報告

ご無沙汰しております。サンクス運動療育クラブ 管理者 小林香絵です。

皆様、いかがお過ごしでいらっしゃいますか(^-^)

 

元号が変わる、長い連休、などなど、いろいろ日常に刺激の多いことも、今ではすっかり過去ですね。もう1ヵ月経つのかーーーー早いなぁ、といつもと同じセリフのブログスタートです(本当に代り映えない私ですみません(^-^;)

 

先月末は運動会が行われる学校も多かったようですね、そんなご家庭にとっては本当に忙しい月だったと思います。

 

忙しい日々、とはいえ・・・今という時間は今しかありません。

毎日、意識して大切に過ごしていきたいですね。

 

 

さて、本日はご報告があり、ブログを書かせていただいています。

 

このたび 福山市教育委員会より依頼を受け

福山市巡回相談員に就任いたしました。

 

内容としては、

福山市の学校における発達障がい等の児童生徒への取り組みを支援するため、学校の要請に応じて当該学校を訪問し、児童生徒の実態把握や、指導内容・方法の助言指導、支援体制の構築を行い、特別支援教育の専門性の向上のサポートをさせていただきます。

 

福祉サービス事業所からの就任は、初めてのことだそうで、一層責任を感じていますが、

こうやって教育と福祉がつながるきっかけをひとつでも増やせたことは、私がずっと願って活動してきたことでもあるので、やっとスタートラインに立てたと思っています。

 

昨年度より保育所等訪問支援事業で学校に出入りさせていただく機会を持たせていただく中で、学校では本当にたくさんの努力をされながらも課題解決に向けて苦慮させているケースもたくさんあります。学校の中で独自に抱えていらっしゃる悩みもあるようです。

 

私たちはいままでその領域でのことを知らないがために理解を深めきれなかった部分もたくさんありますし、立場的に逆のことでも同じような状況があったと思います。

 

子どもたちをサポートする場所が違うだけで、関わる子どもは共通です。

立場は違えど、「この子のために何の協力ができるか」という本人に対する思いは同じ。

私は、支援者同士、お互いの思いを通わせ、

「みんながもっとよくなるためにはどうすればいいか」

を一緒に考えていきたい姿勢は、今までもこれからも変わっていません。

 

福祉サービスの人間が、学校の気持ちがわかるものか、という厳しい言葉もいただく機会がありましたが、わたしは、どっちが上とか下とかではなくて、ただ純粋に同じ支援者の立場を大切にしてつながりたいのです。

 

すべては、その先の子どもたちのためだという信念は、そんなに簡単には揺るぎませんよ。

 

まずはやってみるのみ!

すばらしい機会をくださった教育委員会には心より感謝いたします。

On 2019年6月4日 Filed under スタッフブログ

サンクスウェルネスクラブ 楽しく運動コース開講

サンクスウェルネスクラブ 楽しく運動コース開講

5月25日・6月1日の体験会を経て、6月8日㈯より楽しく運動コースが開講します。

コンセプト

・運動神経を育てるプログラムです。

・すべての運動の基礎をつくる走る・跳ぶ・投げる・回る・支えるなど様々な動きを通じ                                                                                                  てバランスのとれた体を身につける。

・体をうごかすことで思考力、集中力が身につきます。

・あいさつ、ルールを守るなど心のせい成長もします。

走る・跳ぶ・投げるといった様々な運動を総合的に行うコースですが、お子様のどんな能力を伸ばしていけるか疑問に思うますよね!楽しく運動コースではコーディネーション能力と体幹(体の軸)を意識した運動をカリキュラムの中にたくさん取り入れています。

楽しく運動コースの一コマ

くまさん歩きと言います。両手両足を床に付けて歩くことで腕の力で体を支える力が身につきます。跳び箱を飛ぶときにはこの体を支える力が大事になってきます。一見すると跳び箱を飛ぶ練習には見えませんが、意外なところで体を使っているんです。

リングの中にジャンプして入ります。始めは先生が一つの色を指示してその中に入ります。慣れてくると、赤・青・緑というように跳んで入る順番も覚えていきます。色んな方向にジャンプして入るのでバランス能力と体幹をフル活用していきます。お母さんお父さん世代で言えば道路にチョークで〇を書いて、けんけんぱ!と遊んでいたこともあるのではないでしょうか?今の時代に道路に落書きしてたらひどく怒られるんでしょうね。

ご紹介したのはほんの一部が、このように楽しく体を動かしています。

毎週土曜日13:30分~14:15分でキッズ運動クラスをしています。随時、無料体験受付していますので興味がある方、実際に体験してみたいお子様がおられましたらお気軽にサンクスウェルネスクラブにお問い合わせ下さい。

問い合わせ先 ☎084-924-3231 サンクスウェルネスクラブ

On 2019年6月4日 Filed under ニュース

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