リズム能力

こんにちは!!
保育士の奥本です!!
サンクスの運動療育ではコーディネーショントレーニングを取り入れています。(詳しくはこちらの記事をご参照ください【コーディネーショントレーニング】)
コーディネーショントレーニングは7つの要素(リズム能力・バランス能力・連結能力・反応能力・変換能力・定位能力・識別能力)から構成されています。
今回はその中のリズム能力について解説いたします。
こんにちは!!
保育士の奥本です!!
サンクスの運動療育ではコーディネーショントレーニングを取り入れています。(詳しくはこちらの記事をご参照ください【コーディネーショントレーニング】)
コーディネーショントレーニングは7つの要素(リズム能力・バランス能力・連結能力・反応能力・変換能力・定位能力・識別能力)から構成されています。
今回はその中のリズム能力について解説いたします。
サンクス運動療育クラブは
8日(月)より通常となります。
休暇中、お急ぎのご用件がありましたら
にご連絡いただきますよう
お願いいたします。
この度は4月度新規募集にご応募いただきありがとうございました!!
今回もご応募件数が多く、狭き門となってしまいましたが、その中でご当選されたご家庭は、おめでとうございます!!
これからはご家族と一緒にお子様のサポートをさせていただきますので、ご家庭や学校での様子、情報共有など、ご協力お願いいたします。
そして、今回当選のお電話をすることができなかったご家庭の皆様には、本当に申し訳ない思いです。ご応募いただいたこと、心から感謝申し上げます。
なかなか頻繁に新規利用募集をお出しすることができませんが、引き続き偶数月の第1週にこのHPをご確認いただけたらと思います。
また次回の募集の際にもご応募いただけることをお待ちしております。
この度は、本当に皆様、ありがとうございました。
さて、年度が変わりまして、サンクスのHPもリニューアル準備中です!!
「スタッフ紹介コーナー」も更新する予定ですので、サンクススタッフの新たな一面を知り、より身近にサンクスを感じていただけたらと思います。
もうしばらくお待ちくださいね( *´艸`)
これからもサンクスを盛り上げていきますので、引き続きよろしくお願いいたします!!
皆様いつもサンクス運動療育クラブのホームページをご覧になってくださり、ありがとうございます(^-^)
新年度がいよいよ始まりましたね!
4月からの新たな生活にワクワクしたり、ドキドキしたり、ちょっぴり不安だったり、様々な春をお迎えのことと思います。
このたびの 4月の新規募集ですが、
【 募集人数 】
・月曜日 2名
・水曜日 1名
・金曜日 1名
以下の条件が該当する方で、ご利用を希望される方は 応募いただけます。
① 募集期間最終日(2023年4月7日)までにサンクスの療育の体験をされている受給者証をお持ちの小1~高3のお子様 (すでに申請されていて受給者証が届き待ちの方も応募可です)
② 毎週固定でご利用いただけること
(※ご契約されることになったご家庭には、ご希望であれば上記利用以外に月1~2回、火・木曜日のいずれかでプール療育のご利用もしていただけます。)
上記条件を満たし、ご利用を希望される方は
応募者多数の場合は抽選となります。
・ 応募期間 2023年4月1日(土)~7日(金) 正午まで
※日曜日、平日営業時間外の電話受付は行いません。
メールは曜日、時間は問わずご応募いただけます。
・ 受付方法
☆メール info@s-u-n-x.jp (メールは24時間可)
☆電話 084-959-3106 (各日9時~18時 ※日・祝祭日は除く)
いずれかの方法で期間中にご応募ください。
・申込の際には
① お子様のお名前
② お子様の学年
③ 希望する曜日(複数曜日ご応募いただけます。ただし、当選はどれか一つの希望曜日 になります)
④ お電話番号
以上の項目をお知らせください。
皆様のご応募をお待ちしております(^-^)
いつもありがとうございます。
サンクス運動療育クラブ 管理者 小林です。
今年度も残り2週間をきりましたね。
このたびご卒業をお迎えされた皆様、大変おめでとうございます(*´▽`*)
そして、4月にご入学となる皆様も、おめでとうございます!
今、4月からの新生活に向けて、皆様お忙しくされているタイミングかと思います。
2022年度を振り返り、改めて今年度もいろんなことがあったなぁとしみじみ感じています。
サンクスのメンバー一同、コロナなど社会情勢にもたくさんの影響を受け、大変だったこともありますし、そんな中でも、変わらずサンクスを必要としてくださったご利用者の皆様や、連携をとって支えてくださった関係機関の皆様への感謝の気持ちなど、いろんな気づきがありました。
今年度の経験を来年度に繋げ、さらにレベルの高い事業所となるよう、チーム一同精進してまいります。
昨日、WBCで見事に侍ジャパンチームが世界一となりました、その後のインタビューシーンで、大谷選手が「ベンチにいる仲間たちが、『大丈夫』という表情で見守っていてくれてたことで安心して投げれた」というようなコメントがありました。
個人の努力も大切ですが、その後押しをする仲間の存在や、その仲間に対する信頼感。
これはまさに、サンクスというチームにももちろん当てはまるし、
こども達と私たち支援者にも当てはまるなぁと思い、なんか、たまらなく胸がギュッとなりました。
人の成長や勇気って、一人で頑張るよりも、周りの支えを受けながらの方が何倍もパワーを発揮できますよね。
人は人によって学び、成長できます。
サンクスは引き続きこどもたちの支援を通じて、こどもへのサポートとご家族の皆様の安心感を提供していきたいと思いますし、その支援レベルをもっと上げていきたいと思います。
そのために、チーム一丸となって取り組んでいきますので、どうぞ2023年度も宜しくお願いいたします。
最後となりますが、
新規募集がない状況が続いていましたが、このたび、4月、6月と新規募集ができる見通しとなりました。
4月のご応募は、募集(4月1週目)までにサンクスの体験をしていただいている条件を満たした方しかご応募いただけませんが、(現在3月末までのご見学枠は満員となっています)6月にご応募いただくには、4月以降にご見学いただければ間に合います。
なかなか、新規利用したいというご相談にお応えできず申し訳ありませんでしたが、今回また新たなご縁が作れること、嬉しく思っています(^-^)
いつも皆様には感謝しております。
サンクス運動療育クラブ 管理者 小林香絵
こんにちは!!
保育士の奥本です!!
だんだんと暖かくなってきましたね。
春ももう、やって来たなぁと感じる日が多くなってきました。
この時期は、年度末の非日常の学校生活だったり、ご家庭でもご家族の新年度からの状況変化に向けて、慌ただしさが増します。
そこで今回は、タイミング的にブログの内容を「疲れ」をテーマにお話ししていこうと思います(∩´∀`)∩
今回は「発達障がいと疲れやすさ」の関係についてお話します。
子どもたちの中には頻繁に「疲れた」と口にする子がいます。
「疲れた」の原因にはどんなことがあるのでしょうか。
日々の学校や習い事などで疲労が溜まっているのかもしれませんね。
もしかしたらそのスケジュールをこなすための体力が足りていないのかもしれません。
もしくは苦手意識やモチベーションの低さ、他にやりたいことがある気持ちを伝えることが難しく、「疲れた」という言葉で表現しているのかもしれません。
子どもが発した言葉やその様子の裏にどんな意味や事情が隠れているのか、日々の関りや観察で推察し、フォローしてあげることが周りの大人ができるサポートです。
その参考情報の一つに、発達障がいには「疲れやすさ」という特性があります。
そのメカニズムを5つみていきましょう。
定型発達の人の場合、何気なく・自然に・無意識にできることでも、発達障がいの人は頭や心や体をフル回転させて対応していることが多々あります。
何気ないコミュニケーションの中でも空気を読もうと色々考えたり、我慢したり。
授業中にじっとする、話を集中して聞く、板書するなど、当たり前と思えることも神経を張り巡らせて取り組んでいるかもしれません。
そのため周囲から見たら「普通にしているだけ」でも、それだけでたくさんのエネルギーを消費している可能性があります。
発達障がいの特徴の一つに感覚過敏があります。
音や光などといった感覚を敏感に感じ取ってしまうことです。
想像してみてください。工事現場で勉強がはかどりますか? 強い直射日光の下で本が読めるでしょうか? チクチクした服を着てリラックスできますか?
感覚に過敏性のある人はそうでない人よりもストレスにさらされている機会が多く、神経をすり減らしやすい傾向にあります。
発達性協調運動障がいは以前のブログの中で少しだけ触れました。
極端に不器用だったり、力加減を調整することが苦手だったりするため、「服を着る」「靴ひもを結ぶ」といった日常的に行われるような動作でも苦労し、疲労感を覚えやすい傾向にあります。
また動作が困難であれば肩に力が入り、無駄にパワーを使ってしまって体力的にも疲弊します。
学校生活の中でも他の子より動作が遅かったり、体育の授業がしんどかったりと、心身ともに疲れやすくなるでしょう。
多動・衝動性優勢型のADHD(注意欠陥多動性障がい)には、思考や行動のコントロールが効きにくいという特徴があり、身体が動いてしまったり、必要以上に考えてしまったりして、日常的に費やしているエネルギー量が他の人よりも多い傾向にあります。
また、単純な活動量の問題だけでなく、その衝動性をコントロールすることに神経をすり減らして疲れてしまう例も多いです。
上記のような理由から、発達障害のある人は緊張状態が続いたり、エネルギー消費が激しかったりといった傾向があると同時に、体や脳・心を癒すための休息をとることにも苦手さが見られ、睡眠障害を抱えて疲れやすいことが多いです
具体的には、小さな物音が気になったり、考え事が止まらなくなったりして寝付けないのです。
ADHD(注意欠陥多動性障がい)の25~50%が睡眠に関する何らかの問題を抱えていると言われています。
こういった特徴から発達障がいのある人の「疲れた」という言葉の背景には様々な事情が隠れている可能性があります。
他の子と比べて安易に大丈夫と思わないことが大切です。
特に変化の多いこの時期は当事者にとっては深刻かもしれません。
ストレスを減らす方法や休息の取り方を一緒に考えていきましょう。
各SNSも細々と(笑) 稼働中! ぜひご覧ください!
また、サンクスのYouTubeでは、サンクスに見学にお越しになるお子様の不安感軽減のために、サンクスの靴箱から入室までの光景を動画にして、新しい場所に行く際の「どんな場所かわからなくて不安」というストレス要素軽減動画を作成しました♪
サンクスに見学にお越しになる方は、ぜひお子様の状況によってご活用ください( *´艸`)
参照
「TEENS 発達障害のあるお子様向け キャリアデザイン教育」
こんにちは!
保育士の奥本祐貴です!
サンクスでは、2ヶ月おきに、こども達を含め、避難訓練を行っています。
先日も、火災時避難訓練を行いました。
療育時間中、療育ホールの倉庫内で火事があったことを想定し、避難します。
訓練開始前に避難時に気をつけることを振り返りました。
「おはしも」や「おかしもち」の意味と理由を改めて考えます。
学校や他の施設でも訓練を経験している子どもたちは、コーチからの問いかけにスラスラと応えてくれました。
運動の最中、訓練用の警報が鳴り響き、避難訓練が始まります。
それまで楽しく遊んでいた子どもたちも訓練が始まったことに気がつくと、パッと気持ちを切り替え、静かにコーチの指示を待ちます。
避難場所に移動する時も、静かに、速やかに移動できました。
子どもの中には火災であることを聞き、手で口を覆う子もいました。
普段の学校や家庭などで教わる避難意識が身についているようです。
有事の際には訓練の時のように落ち着いて避難することは困難なことが予想されます。
そんなパニックの中でも子どもたちを守れるよう、日々訓練やシミュレーションを繰り返し、災害に備えてまいります。
いつもありがとうございます!
この度の新規募集に関してお知らせいたします。
今回は空き枠がないため、
応募をしようと準備をしてくださっている皆様には大変申し訳ありませんが、今後の募集案内を引き続きご確認いただきますようお願いいたします。
2022年、今年も一年ありがとうございました。
皆様のおかげで本日12月27日、サンクスは無事2022年最終の営業日を迎えることができました。
あっという間の一年でしたが、思い返せば中身の濃い激動の一年。右往左往する中で沢山の学びや成長を感じられ、清々しい気持ちで年の瀬を迎えられそうです。
何よりこの一年も、こどもたちの花咲くような笑顔を沢山みることができ、胸がいっぱいです。
こどもたちやご家族、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
2023年も引き続き、スタッフ一同切磋琢磨していきますのでよろしくお願い致します!
年末年始のご案内です。
サンクス運動療育クラブは
この期間中にお急ぎのご用件がありましたら
の番号にご連絡をお願いいたします。
それでは皆様が、さらに善き年をお迎えできることを心より願っています。
ありがとうございました。
いつもありがとうございます。
早いもので、2022年も最後の月となりました。
12月ということで、新規の募集状況を拭き続きチェック頂いている皆様方には心より感謝申し上げます。
12月の募集なのですが、この度は新規枠がないため募集はありません。
福山市では再びコロナ感染者数が増えている状況ではありますが、皆さんが健康で2022年を終えられることを願っております。
なお、改めてご案内いたしますが、サンクスの年末年始の休業日は12月28日~1月3日となっております。よろしくお願い致します。